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    先生の学び一覧

    AED講習会

    山下敦先生のAED講習会がありました。

    まずはじめに、ビデオで胸骨圧迫の方法を学びました。次に、ビデオに合わせて一緒に胸骨圧迫の練習をしました。救急車を呼んでいる間に胸骨圧迫を行うことで、生存率が大幅に上がるそうです。

    このお話を聞き、胸骨圧迫の方法やAEDの使い方は子どもから大人まで幅広い人たちに知ってもらいたいことだと思いました。

    普段からAED講習で学んだことを復習しておき、どのような時でも落ち着いて対応できるようにしたいです。

    高島おひさまこども園 政岡 凜香 記

     

    | 令和6年4月4日

    保育研修

    学園経営コンサルタント&三つ子の父である、石田敦志先生と、経営コンサルタントの井口裕子先生による、保育研修を受講しました。

    第一講座では「仕事への向かい方、人とのつながり方」を学び、保育教諭の存在意義を再確認することができました。
    保育教諭としての役割は、「幸せな人生を自分で歩ける子どもたちを社会に戻す」ことです。これらを果たす為に、困難から背を向けずに、子どもたちと向き合い、根拠のない自信を育てるために、子どもたちが成長したり、出来るようになった時にはしっかりと褒め、認めたりすることが大切だと感じました。

    第二講座の「志高き保育教諭を目指す上でのあり方」では、目の前のことに「やる」と決めたらやり遂げること、仕事には優先順位があり周りの人を頼りながら「コミット」していくことを大切に過ごすことを学びました。
    自身の技術を磨いて、自分の目指す保育目標を達成していきたいと思いました。           

    高島おひさまこども園 立川 記

    | 令和6年4月3日

    小児アレルギーとエピペンの使用方法講習会

    小児アレルギーが起きたときの主な症状や原因、対処法についてやエピペンの使い方について学びました。

    実際に練習用のエピペンで使い方を学びました。打つときの力加減が難しく、相手に打つとき戸惑ってしまう人もいました。

    グループワークでは、事例を見ながら事態が起きてから救急車に運ぶまでの流れを考え実践しました。

    実際に動いてみると、疑問点がたくさんあがりました。グループで話し合ったり講師の先生に質問したりして解決することができました。

    事態が起きたときに職員が迅速に対応できるようエピペンなど薬の保管場所や園児の把握、周知を園全体でしておくことが大切だと思いました。

    高島おひさまこども園 柏木 咲紀 記

    | 令和6年4月3日

    保育研修

    岡山大学教育学研究科 准教授 横松友義氏にお越しいただき、保育施設カリキュラム・マネジメントについての研修を行いました。


    健康、人間関係、環境、言葉、表現にかかわる様々な保育の中で、子どもたちが主体的な学び・対話的な学び・深い学びを積み重ねていくことが大切であると学びました。
    また3つの学びを見直し、「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」である10の姿を目指した保育をしていきたいと感じました。
    今後は、エピソード記録を職員間で共有し、学んだり振り返りを行いながらより良い保育をしていきたいと思いました。

                                 高島おひさまこども園 塩見 記

    | 令和5年8月30日

    セキュリティ研修会がありました。

    情報処理安全確保支援士の大久保茂人さんがセキュリティに関する研修をしてくださいました。

    「しる」をめあてにウェブサイトの種類やセキュリティの脅威、機密情報についてなど様々なことを教えていただきました。

    世界には19億のウェブサイトがあること、日常的に使用しているサイトよりも犯罪の元となるような闇サイトのほうが多くの割合を占めていることに驚きました。また1日に100万個のウイルスが生まれていることを知り、便利で身近なインターネットの世界に危険が多く潜んでいることを改めて感じました。

    私たちも働く中で多くの機密情報を扱っています。こども園における「個人情報やプライバシー情報にはどのようなものがあるのか」「安全対策として今していること・これから必要なこと」についてグループディスカッションを行いました。

    話し合いをすることで1人では思いつかないことや新たな疑問も生まれ、こども園のセキュリティについてじっくりと考えることが出来ました。

    今後働くうえで、今回の研修での学びや気づきを忘れず、職員間で情報の扱い方や管理の仕方を確認し合い、セキュリティ意識をより高く持って情報管理に努めていきたいと思います。 

     

    高島おひさまこども園 矢部 記

    | 令和5年8月29日

    AED研修

     ふくだフクダ電子さんによるAED研修を受講しました。

     

    実際に倒れた方のインタビューや映像を視聴する中で誰にでも起こりうることであると感じました。

     今日、学んだ心肺蘇生の方法やAEDの使い方など忘れず、とっさの場面で対応できるように身につけていきたいです。

    高島おひさまこども園 安藤 彩那 記

    | 令和5年4月5日

    小児アレルギーとエピペン研修

    小児アレルギーとエピペン使用方法について学びました。

    小児期に罹患するアレルギー性疾患の種類、内容、症状への対処法を知ることができました。

    実際に、練習用のエピペンを用いて使い方も学びました。

    相手の太ももにエピペンを使用するときに、ためらってしまったり、力加減の難しさを感じました。

    グループワークでは、ケースを想定してシミュレーションをしたことで、対応するうえでの問題点や分からない所を、その場で聞いて解決することができました。

    今日学んだような対応ができるようにアレルギーやエピペン使用について、あらかじめ職員間で周知しておき、実際に起きたとき、落ち着いて素早く、正しい対応ができるようにしていかなければならないと思いました。

    高島おひさまこども園 岡田 真依 記

    | 令和5年4月3日

    キャリアアップ研修『保護者支援・子育て支援』

    私たち保育教諭は、発達援助、生活援助、保護者の方に対する相談や助言に関する、知識や技術などを生かして、支援を行う必要があると学びました。

    また、児童虐待を防ぐために、早期の発見や対応を意識した支援も大切に保育を行っていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 宇和佐 芽 記

    | 令和5年2月27日

    キャリアアップ研修『幼児教育』

    この研修を通して、『育みたい資質・能力』は、前日にできなかったことを、今日どうすればできるようになるかを、繰り返し試す活動によって育まれるため、保育教諭は、子どもがこのような活動を経験できるように援助をするべきと学びました。

    遊びにおいては、一人で遊ぶことも、集団で遊ぶことも、発達過程の一部であります。そのために私たち保育教諭はそれぞれの子どもの興味に合わせた環境構成をする必要があり、個々の子どもの発達に応じた保育内容を考えていきたいと思います。

    高島おひさまこども園 宇和佐 芽 記

    | 令和5年2月22日

    キャリアアップ研修『食育・アレルギー対応』

    この研修を通して、子どものアレルギー事故の予防対策には、全職員を含めた関係者全員が共通理解をすること、職員間が連携をとり、組織的に対応をすることが重要だと改めて学びました。

    そして、園の給食は毎日あるので、子どもたちにとって食事の時間が楽しいと感じられるような環境づくりを工夫していきたいと思います。

    高島おひさまこども園 宇和佐 芽 記

    | 令和5年2月20日